19 12月
2011
日本で初めて国際レースとして誕生したのがジャパンカップですが、当時は日本馬も世界の強豪と渡り合えるように強い馬を作るという目標を掲げて、日本競馬でも頂点といえるレースを作り上げました。今ではジャパンカップ、ジャパンカップダートと数少ない国際招待レースでありながら、日本でも最高額の賞金を誇っているレースです。東京の2400m長距離コースを使用して行われ、誕生当初は日本馬が外国馬に苦しめられるレースが続きましたが、中山大障害予想4回目開催の時にカツラギエースがこのジャパンカップで逃走劇を見せて勝利したことで、初の日本馬での勝利を掴みました。後に海外からエントリーしてきた有力馬と、日本の有力馬とのガチンコ対決で毎年大賑わいを見せます。2000年ごろから海外勢のレベル低下が問題視されており、特に2006年から今までは日本勢が圧倒的に優勢を保っている現状です。日本馬がレベル向上したという事もありますが、それとは別に海外勢のレベルが下がってきたという現象も見られます。引き続き海外勢がエントリーしてくるものの、日本のコースを避ける海外の有力馬も多く、そしてほぼ同時期にアメリカでのブリーダーズカップが開かれるため、時期が重なりエントリーを断念するという形も見られます。2000年以降は、日本勢が上位圏内を全て独占するという事態もおこっおり、2011 有馬記念予想海外勢がジャパンカップを避けることの一因とも言えます。今後、世界からの注目を再び集めるために、中央競馬会による改善が必要であるといえるでしょう。
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