21 12月
2011

かつて日本国内の競馬レースにおいては、3冠レースと言うものは存在せず、桜花賞とオークスだけの2冠レースしかありませんでした。牝馬レースの舞台において、この牝馬3冠レースを望むファン及び関係者の声も響いており、当時のイギリスでも牝馬3冠が存在しなかったため、フランスで権威ある小倉大賞典クラシックレースとしてヴェルメイユ賞に習い、日本競馬でも初の牝馬3冠レースとしてビクトリアカップが1970年に誕生しました。誕生当時のビクトリアカップは、京都競馬場を舞台としており2400mものレース距離となっていました。後にエリザベス女王2世が日本に来日したことがきっかけとなり、このときからビクトリアカップを改め、レース名称をエリザベス女王杯としてリニューアルされました。第56回有馬記念 指数エリザベス女王杯となってからは、かつてのビクトリアカップの記録は一切継承されず、全く新しい生まれ変わったレースとして記念すべき第1回目が開催されます。そして、3歳牝馬たちの頂点を決めるレースとして、3冠牝馬クラシックのラストレースとして組み込まれ、京都競馬場を戦場として2400mのコースを駆けることとなります。後に、牝馬クラシックレースとして新たに秋華賞が誕生し、このエリザベス女王杯は古馬混合レースとしてまた新たに生まれ変わり、レース改正により京都競馬場の2200mの距離へ変更されました。東京大賞典 結果当時は国内産馬だけでなく、外国からのエントリーも可能な国際レースとして開催されました。

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